明けましておめでとうございます。2010年も宜しくお願い致します。
このブログを始めたのが2007年1月1日でした。今になって振り返れば、政治の度素人が右も左も分からずに立候補を決意し、志一本で政治の道を歩み出して丸3年が経過しました。
ブログ開設当時の日記を今見れば、目を伏せたくなるようなとにかく勢いだけの内容が多いのですが、それから落選を経験して、民主党での様々な活動を通して多くの事を学ばせて頂きました。その甲斐あって、今では政治に関わっていくことの厳しさも、使命感とそれだけの充実感も感じています。
以前に書いた日記は、その当時の想いや勢いも忘れないようにしたいので、恥ずかしくても残しています。たまに読み返して当時を振り返りることで、自分を戒めることにも使っています。
おかげさまで、このブログへアクセスして下さる方々も確実に増えていっています。政治の世界を知れば知るほど、なかなかブログに書いて良いものかどうかの判断が着かないこともあって、判断の遅れから更新が滞ってしまったりもしています。
ご覧頂いている方々には、その時々での政治状況を私的にどう捕らえているのか、今年は多くの事柄について、私なりの考えを書いていければと思っています。今後ともお付き合い下さい。
2009年は悲願の政権交代が実現し、この国の政治が大きく変化した激動の年でもありました。60年も続いた一党独裁のような政治から政権が変わり、民主党政権によって鳩山内閣が誕生しました。
今年は本当の意味で、政権担当能力が問われる年でもあります。まずは通常国会で国家戦略室を局に格上げすることで、目先の政策ではなくて、この国の数年後、数十年後の未来を見据えた国家ビジョンを示すことがまずは必要だと思います。
そして、その国家ビジョンを元にして、財政状況が逼迫している状況の中で「集中と選択」を行うことで、再来年度の予算編成では、概算要求の時点から政治主導で予算を組むことで、特別会計をもゼロベースで見直し、本当の意味で無駄を撲滅するように、昨年以上に切り込む事業仕分けをする必要もあるかと思います。
政治主導を確立する意味では、法改正によって政務三役の増員も早々に必要かと思います。また、3Kなどと呼ばれている「基地問題、献金問題、景気対策」などの喫緊に解決しなくてはならない重大な政治課題も控えており、来年7月にはその結果が問われる参議院選挙も行われます。まさに来年は鳩山政権の正念場だと思います。
熊本市においては、政令市移行と新幹線全線開業に伴う詰めの作業と、それらのツールを最大限活用しての、新しい都市の姿を描いたビジョンづくりが進められる一年になります。また、今年11月には私たちの街の行く末を託す熊本市長選挙も行われます。
そしてその先には、2011年4月の熊本市議会議員選挙が迫っています。現在の「国と地方のねじれ」を正すことによって、本質的な民意、地方の生活者の声が政治にストレートに反映されるような、そんな政治状況をつくっていかなければならないと思っています。
そういった政治状況において、私自身にとりましても、今年一年、自分がどう在ったかで、来年の結果が決まる重要な一年でもあります。
一年が終わった時に、一片の悔いも残っていないように、全力で全てに挑んでいかなければなりません。私の一生を左右する一年と言っても過言ではないと思っています。それだけの覚悟を持って歩んでいきます。
年明け早々、私の決意も含めて長文となってしまいましたが、今年も今の私の立場でできることには全力で取り組み、地方から政治の流れを変えることに力を尽くしたていきたいと思っています。2010年も西井辰朗を宜しくお願い致します。
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