政令市移行に伴う区割りや区役所の位置について、行政区画等審議会において審議がなされ、叩き台として5区と6区に分割する2案を住民説明会に提出されるそうです。
それはそうとして、これに対して議会が不満を漏らしているとのこと。反対している理由として、表向きは区役所位置などに伴う市民の利便性や、住民サービス向上が理由とされていますが、反対している勢力を見ると、支持母体を中心にきっちりと票割をしているような議員ばかりです。
自分たちの利益と、一部の市民の為だけに権力を行使することは即刻止めてもらわなければなりません。議会の意見が一つの見解として審議会の議論に上がることはあっても良いと思うが、選挙事情が前提にある議員が、審議会で決定したことを覆すような言動をするのはおかしいと思う。
【以下、熊日新聞1月6日付引用】
審議会に先立ち、5日午前にあった市議会政令市特別委では「素案をまとめる前に住民にたたき台を説明すべきだ」などの意見が続出。自民のほか、公明、共産の市議が、この日の審議会での素案取りまとめに反発する持論を展開した。
3会派の区割りについての考えはそれぞれ異なる。
最大会派の自民党は「5区案は『植木区役所は遠い』などと反対する地域が多い」(江藤団長)と主張。市区選出の県議3人を抱える公明党は「多様な意見を反映するには大選挙区がいい」(磯道文徳市議)と3区制を求める。共産党は「出張所などの住民サービスが向上する」(益田牧子団長)などとして「3、4区案の検討が必要」との立場だ。
3会派の主張は異なるが、住民説明を重視し、5区案への流れができることへの反対では一致した。特別委では別の会派から「各区の人口規模が適正で、区役所整備費も安い」として5区案を支持する声もあった。しかし自民のベテラン市議は、区制に関する条例は市議会で審議することを踏まえ「自民、公明、共産で過半数を超えている」と強気だ。
(以上)
推移を見守りながら、1月下旬から各地域で開催される住民説明会には出席してみたいと思う。
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